ポケマネライジングの投資方針

投資方針

こんにちは。

ご覧いただきありがとうございます。

投資情報をブログに掲載するに当たって、当サイトの投資方針を記しておきたいと思います。

私に役立つ情報かな?

どういうスタンスで日本高配当株に投資してるの?

これらの疑問にお応えしたいと思います。

投資方針を結論から申しますと

  • 目的:生活を継続的に良くしていきたい
  • 目標:お小遣いアップ!(数値目標は人それぞれで)

これらの目的目標達成に向け、投資を行っています。

共感できる方については、参考になる情報もあるかと思います。

それでは早速、目的目標達成に向けた具体的な投資スタイルを以下に記して参ります。

日本高配当株に投資する前提条件

まずは日本高配当株投資を行う前提条件です。

大前提は「余剰資金があること」です

私自身が日本高配当株投資を行うに当たって見直したことを記しておきます。

近い属性の方には役立つ情報を提供できるかと思いますので、ご確認いただけたら幸いです。

日本高配当株投資を行う前提条件

生活を継続的に良くしたい、という目的に共感できる

日本個別株・高配当株に興味がある

余剰資金がある

→固定費の見直しが済んでいる。(ケータイ、保険、家、車)

→生活防衛資金がある。(6か月分以上)

→積立NISA、iDeCoは検討済み(インデックス投資の概要は把握している)

上記前提にて投資を行っています。

株式投資の中で現時点で最も勝算が高く、最適解と言える投資はインデックス投資です。

全世界や米国の指標(インデックス)にベッドすることが、資本主義経済の発展を享受できるからです。

NISAやIdeCoといった税制優遇制度の枠でも投資することが可能で、至れり尽くせりといえます。

それを把握したうえで、なぜインデックス投資に集中させず、日本高配当株に投資しているか?

その点については次の項で説明します。

私の中で一番の難関は余剰資金の捻出でした。

稼ぎが高いわけでもなく、昇給の望みも薄いサラリーマンですので、固定費の見直しが一番のインパクトがありました。

元手が少なくても投資はできますが、継続的に良くしていく為には、毎月少しでも余剰資金を投資に回すことが重要となります。

また、投資にはリスクが付いて回ります。

投資におけるリスクとはリターンの裏返しの事です。

逆に言うと、リターンを得るにはある程度のリスク(変動性)を受け入れることが必要です。

投資金が半額になることも想定して、損してもいい範囲の金額から始めましょう。

投資スタイル

インデックス投資日本高配当投資の2本柱で投資を行う事を方針としています。

積立NISA、IdeCoで全世界株式かS&P500の投資信託を積立て投資、さらに余剰資金で日本高配当株を選定していく、というスタイルです。

インデックス投資は税制優遇の期間20年間は愚直に積立て、人生の三大資金(老後・教育・住宅)に充てる予定です。資産の最大化、キャピタルゲイン(値上がり差益)狙いです。

日本高配当株投資はその名の通り配当を目的としたインカムゲイン(配当・家賃・利子所得)狙いの投資です。※配当金は再投資せず、全てお小遣いにする方針です。

投資目的である「生活を継続的に良くしていきたい」に合致した投資手段と考え、採用しました。

日本高配当株を選んだ理由は以下になります。

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・少ない資金でもインカムを狙える(1株から投資できる)

・情報が豊富にあり、成功するための傾向を読める。

・日本企業なので、投資家向け情報や決算情報が日本語で読める(←重要)

・為替リスクがない。

投資の神様ウォーレンバフェットの言葉で「理解できないものには投資をしない」という言葉があります。

「理解している状態」とは「説明できる状態」と捉えています。

日本語で書かれ、疑問点があればすぐに情報をしらべることができる、この点は日本株の「強み」だと思います。(今後、おそらく日本に永住する、日本人の私からすれば)

反対に、インカムゲインの中でも以下は採用しませんでした。

  • 不動産:資金・知識・理解不足。敷居が高く、実行までのハードルが高いため不採用。
  • 債権個別・ETF:投資適格と判断できる対象は、利率が低い。
  • 米国高配当個別・ETF:目論見書が英語の為、理解が浅い。為替リスクは受け入れたくない。

何かと理由はつけられますが結局は「わからないモノには投資はしない」という判断基準です。

まとめ

一言でまとめますと、当ブログの投資方針は

「インデックス投資で資産の最大化を狙いつつ、日本高配当株で日々の生活費を充実させていく」

というものになります。

当ブログではとりわけ、日本高配当株についての情報を発信していきますので、投資方針に共感された方、日本高配当株投資に興味がある方は、引き続きご覧いただけたら幸いです。

それではまた!

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